産電ホールディングスグループは、
人と環境にやさしい事業展開に取り組み、
豊かな自然とテクノロジーの調和の中で快適な暮らしを創造することを目指しています。
「企業を通じて社会に貢献する」ことを念頭に今後も、
ソーシャルアントレプレナーとして地域に根差した企業活動を続けてまいります。
産電ホールディングスグループはSDGsの趣旨に賛同し、目標に向けて積極的に活動し取り組みます。
産電ホールディングスグループが目指すものは、人と環境にやさしい事業展開に取り組み、豊かな自然とテクノロジーの調和の中で快適な暮らしを創造することです。
「企業を通じて社会に貢献する」ことを念頭に日々活動しています。
この事は、SDGsが目指す方向性と一致していると認識しています。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193カ国が2030年まで達成するための目標を掲げたものです。持続可能な世界を実現するための17の目標と、具体的な169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない事を誓っています。発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本国内でもいろいろな取り組みが行われ始めています。
社屋内にある多目的ホールを活用し、各種講習を実施しています。
外部団体に開放し、地域のみなさまにも参加いただけるイベントも開催しており、
地域コミュニティ創造の拠点としての役割を発揮しています。
産電ホールディングスグループは
地域社会の一員として地域のみなさまにもお役にたてるよう
様々な社会貢献活動に参加しています。
宮城県赤十字血液センターからの協力要請に応じ、毎年派遣していただく移動献血バスにより当社社員が献血に協力して、より安全で安定的な血液の供給に微力ながら貢献しています。
弊社近隣での不測の事態に備えて、AED(自動体外式除細動器)を1階玄関ホールに設置するとともに、全社的に救命講習を促進し緊急事態時の手助けとなるよう努めています。
AED設置においては広く利用いただけるよう、(公社)仙台市防災安全協会(救命優良事業所)および仙台市消防局の「杜の都ハートエイド」制度(応急手当協力事業所)に登録いたしました。
救命講習は、非常時にいつでも対応できるよう社内で定期的に開催し、救命技能の維持向上に努めています。
「杜の都ハートエイド」とは、近隣で発生した傷病者に対し、救命講習を受講修了した社員がAEDを持って駆けつけ、救急車が到着するまで応急手当てを行う制度です。
仙台市では「安全安心の街づくり」のために「安全安心の街づくりとみんなのまちの安全安心活動」を実施しており、弊社でもこの活動に参加しています。
児童生徒を対象とした犯罪を防止し、「安全安心の街づくり」を目的とします。
仙台市教育委員会と「学校防犯車両に関する協定」を締結し、学校防犯車両として「仙台・まもらいだー」のマグネットシートを仙台市域を受け持つ車両へ貼付掲示して巡回を行っています。
毎年仙台市内で開催される「仙台七夕まつり」と「SENDAI光のページェント」の開催前に仙台市青葉区安全安心街づくり推進協議会が主催して実施される「環境美化活動」に仙台電気工事事業協同組合を通じて参加し、市内の清掃活動を行っています。
「仙台市消防団協力事業所表示制度」は、地域における消防防災力の充実強化の一層の推進を図ることを目的としております。
また、弊社は(公社)仙台市防災安全協会主催の災害対応研修会に参加し、屋内消火栓・消火器操法を習熟し企業防災力の向上と防火防災意識の高揚を図っていきます。
弊社は消防団活動に協力している事業所であると仙台市より認められ「消防団協力事業所」として平成25年4月1日に認定証を交付されました。
当グループの産電工業株式会社は、地域の環境美化活動の推進を図るための仙台まち美化サポート・プログラムに参加し、平成26年7月16日に「仙台まち美化サポーター」として仙台市より認定されました。
仙台市地下鉄八乙女駅周辺歩道の清掃と歩道・法面の除草活動を定期的(年間6回以上)に行っています。
当グループの産電工業株式会社は、企業を通じて社会に貢献する事をスローガンに掲げており、次世代に引き継ぐべき豊かな生活環境の保全のため社会貢献の一環として宮城県と仙台市及び産電工業株式会社は平成27年9月29日に「廃棄物の不法投棄の情報提供に関する協定」を締結しました。
通常業務の中ではありますが、業務用車輌に「不法投棄監視協力車」のステッカーを貼り付けて廃棄物不法投棄の情報提供協力の活動を行います。
産電ホールディングスグループは、支援・協賛を通じて
地域社会や文化、スポーツの継続的な発展に貢献しています。